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❓ この回で答えたい問い / 这节要解决的问题
顕微鏡をどう操作すればきれいに見える?スケッチはどう描けば点になる?
显微镜怎么操作才能看清?速写怎么画才得分?(关键:低倍→高倍、调好焦距+孔径光阑;速写要标倍率/器官名、靠预习抓重点结构)
📌 スケッチのルール & 来週の予習 速写规则 & 下周预习スケッチのルール(毎回共通)来週の予習:消化器系で16章・19章・20章(肝臓・腎臓ほか)。臓器の基本構造・分類・成り立ちを関連づけてポイントを掴んでおくと良いスケッチが描ける。速写规则(每次通用):①收在1页(放不下可用背面),必须手写(写更记得住,禁止贴照片或用Word);②务必标倍率:目镜恒为10倍,写成“4×10”“10×10”(写“40”会与物镜40倍混淆),物镜4倍=红圈、10倍=黄圈;③写器官名/组织名(标本贴纸上有)与日期/学号/姓名,别漏名字和倍率;④收拾时务必把玻片放回原盒、请TA确认后再走。
下周预习:消化系统第16·19·20章(肝、肾等);把器官的基本结构/分类/由来联系起来抓重点,才能画好速写。
组织学实验 / 第 2 回

顕微鏡の使い方と組織スケッチの基礎(肺・気管・精巣・卵巣)

显微镜的使用与组织速写基础(肺·气管·睾丸·卵巢)
组织学实验 🔑 難易度 ★★☆ 📌 顕微鏡操作・スケッチ作法・呼吸器・生殖器
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本講のポイント本课重点

実験中は同じ顕微鏡を使う(座席番号で管理、顕微鏡番号をTAに伝える)。レンズは直接触らない。实验全程用同一台显微镜(按座位号管理,把镜号告诉TA);别直接碰镜头。
対物レンズは必ず最低倍率(4倍・赤)から。ステージを一番上げてから離しながらピントを合わせる(レンズと標本の接触防止)。物镜务必从最低倍(4倍·红)开始;先把载物台升到最高,再边下降边对焦(防镜头撞到标本)。
両眼でピントを合わせる:右目はステージ(焦準ハンドル)で、左目は視度調整環で合わせる(左右の視力差を補正)。两眼都要对焦:右眼用载物台(调焦手轮),左眼用视度调节环(补偿左右视力差)。
ピントだけでなく視野絞り(開口絞り=コンデンサ)で光の当て方を調整して初めて本来の解像力が出る。不仅对焦,还要用孔径光阑(聚光器)调好打光,显微镜才发挥本来的分辨力。
観察した練習試料:肺・気管(呼吸器)精巣・卵巣(生殖器)。3つ→2つでなく今回は練習なので提出不要。本次练习试料:肺·气管(呼吸系统)与睾丸·卵巢(生殖系统);今天是练习、不提交。
良いスケッチの鍵は予習。重要構造を選んで描く(細気管支+肺胞、精原細胞→精子の分化など)。好速写的关键是预习;选重要结构来画(细支气管+肺泡、精原细胞→精子的分化等)。
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講義の流れ这节课老师一步步讲了什么

🟢 緑=重要 / 绿色=重点🔵 青=流れ / 蓝色=过程💬 灰=余談 / 灰色=老师的闲话枝节
① 顕微鏡は固定割り当て・同じものを使う
「実験を通じて同じ顕微鏡を使ってほしい。座席番号ごとに棚から1台取り、顕微鏡番号をTAに伝える。レンズは直接触らない」と、最初に運用ルールを示した。“全程用同一台显微镜”;按座位号从柜里取1台、把镜号告诉TA;别直接碰镜头——先讲使用规则。
② 電源・ランプの点灯チェック
ケーブルをコンセントに繋ぎ、スイッチを入れてランプが点くか確認。明るさ調整(1〜6など)を一番明るい側に回して点灯を確かめ、切れていれば交換、と各自チェックさせた。接电源、开开关确认灯亮;把亮度(1~6)调到最亮验证,灯坏了就换——逐台检查。
③ 核心:低倍率から・ステージを離しながらピント
「対物は必ず最低倍率(4倍・赤)から。最初にステージを一番高くし、焦準ハンドルを回して離しながらピントを合わせる。こうするとレンズと標本がぶつからない」と、最重要の操作手順を示した。核心:物镜务必从最低倍(4倍·红)起;先把载物台升到最高,再转调焦手轮边下降边对焦,这样镜头不会撞标本。
④ 核心:両眼でピントを合わせる
右目はステージでピントを合わせ、その後左目は視度調整環だけで合わせる。人によって左右の視力が違うので、両目でピントが合うように補正する」と、両眼観察のコツを説明した。核心:先用载物台对右眼,再单独用视度调节环对左眼;每人左右视力不同,要补偿到两眼都清楚。
⑤ 核心:視野絞り(開口絞り)で光を整える
「ピントが合っても光の当て方が悪いと見えない。ステージ下の視野絞り環(開口絞り=コンデンサ)で光を一点に集め、絞り下のネジでその部分のピントを合わせると、顕微鏡が本来の解像力を発揮する」と強調した。核心:焦对了但打光不好也看不清;用载物台下的孔径光阑(聚光器)把光聚到一点、再用其下螺丝对焦,显微镜才发挥本来的分辨力。
⑥ 練習試料:肺と気管(呼吸器)
練習で観察。「は肺胞と、太い気管支から細気管支への枝分かれ(終末細気管支・呼吸細気管支を経て肺胞へ)。気管は軟骨・平滑筋・線毛上皮(杯細胞が粘液を分泌)・粘液腺が見える」と、呼吸器の見え方を解説した。练习观察:肺=肺泡及粗支气管→细支气管的分支(经终末/呼吸细支气管到肺泡);气管=可见软骨、平滑肌、纤毛上皮(杯状细胞分泌黏液)、黏液腺。
⑦ 練習試料:精巣・卵巣(生殖器)
精巣は精細管の輪切りで、基底膜側の精原細胞から内腔側へ精母細胞→精子へと分化・減数分裂が進む。支持役のセルトリ細胞、間質のライディヒ細胞もある。精子は鞭毛+核+ミトコンドリアに特化。卵巣は卵胞(成熟=グラーフ卵胞)」と、生殖器の構造を説明した。睾丸=生精小管横切,从基底膜侧精原细胞向腔侧分化为精母细胞→精子;还有支持细胞(Sertoli)、间质细胞(Leydig);精子特化为鞭毛+核+线粒体;卵巢=卵泡(成熟=格拉夫卵泡)。
⑧ 核心:スケッチの作法と倍率の書き方
1枚に手書きで収め、倍率を必ず記載。接眼は10倍だから4×10・10×10と書く(『40』は対物40倍と紛らわしい)。対物4倍=赤、10倍=黄。臓器名・組織名・日付・学籍番号・氏名も忘れずに」と、評価に直結する作法を示した。核心:1页手写、务必标倍率;目镜10倍,写4×10/10×10(写40会和物镜40倍混淆);物镜4倍=红、10倍=黄;器官名/组织名/日期/学号/姓名都别漏。
⑨ 良いスケッチは予習から:重要構造を選ぶ
「教科書の写真を写すのではなく顕微鏡で見えたものを描く。予習して重要構造を選ぶのが鍵。肺なら肺胞ばかりでなく細気管支+肺胞が並ぶ視野を選ぶ、精巣なら分化段階で形の違う細胞を描き分ける、と良いスケッチになる」と助言した。画显微镜里看到的、不照抄教科书照片;靠预习选重要结构是关键;肺别只画肺泡、要选“细支气管+肺泡”同框的视野,睾丸要画出不同分化阶段形态不同的细胞。
⑩ 締め:後片付けとプレパラート返却
「片付けは取り出しと逆順で、まず対物を最低倍率に戻す(高倍率だと接触の恐れ)。プレパラートを必ず元の箱に戻し、TAに確認してもらってから退出。次回からはスケッチを途中で先生がチェックし、OKで提出」と締めくくった。来週は消化器系(16・19・20章、肝臓・腎臓ほか)を予習。收尾:收拾按取出的逆序,先把物镜回到最低倍(高倍易撞);务必把玻片放回原盒并请TA确认后再走;下次起速写中途由老师检查、OK后提交;下周预习消化系统(16·19·20章,肝肾等)。
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知識マップ知识图谱(先看这张抓全局)

顕微鏡実験の基礎显微镜实验基础
顕微鏡の操作显微镜操作
同じ顕微鏡を使う・直接触らない用同一台·别碰镜头
低倍率(4倍赤)から从低倍(4倍红)起
ステージを離しながらピント边下降载物台边对焦
両眼=右はステージ/左は視度環两眼=右载物台/左视度环
視野絞りと光光阑与打光
開口絞り(コンデンサ)で光を集める孔径光阑(聚光器)聚光
光の当て方で解像力が出る打光决定分辨力
呼吸器呼吸系统
肺=肺胞+細気管支の枝分かれ肺=肺泡+细支气管分支
気管=軟骨・平滑筋・線毛上皮气管=软骨·平滑肌·纤毛上皮
杯細胞が粘液を分泌杯状细胞分泌黏液
生殖器とスケッチ生殖系统与速写
精巣=精原細胞→精子へ分化睾丸=精原细胞→精子分化
卵巣=卵胞(グラーフ卵胞)卵巢=卵泡(格拉夫卵泡)
倍率4×10/10×10を記載标倍率4×10/10×10
予習して重要構造を選ぶ预习后选重要结构
← → 横にスクロールできます / 可左右滑动
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きれいに観察してスケッチするまで逻辑链:从看清到画好

① 低倍率(4倍)で全体を出す
ステージを離しながらピント。用低倍(4倍)显示全貌:边下降载物台边对焦。
② 両眼のピントを合わせる
右はステージ、左は視度調整環。对好两眼:右用载物台、左用视度环。
③ 視野絞りで光を整える
解像力が出て細部が見える。用光阑调好打光:分辨力上来、看清细节。
④ 高倍率で重要構造を拡大
低倍のどこかを丸と矢印で示す。高倍放大重要结构:用圈和箭头标出在低倍的哪处。
⑤ 倍率・名称を書いて手書きスケッチ
予習した重要構造を選んで描く。标倍率/名称、手写速写:选预习好的重要结构来画。
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解説详细讲解

顕微鏡操作の手順 显微镜操作步骤

手順 / 步骤ポイント / 要点
① 倍率倍率必ず最低倍率(4倍・赤)から务必从最低倍(4倍·红)起
② ピント对焦ステージを上げ切ってから離しながら合わせる(接触防止)先升满载物台再边下降边对焦(防撞)
③ 両眼两眼右目=ステージ、左目=視度調整環で左右差を補正右眼=载物台、左眼=视度环,补偿左右差
④ 光打光視野絞り(開口絞り=コンデンサ)で光を集め、絞り下のネジで合わせる用孔径光阑(聚光器)聚光,其下螺丝再调
⑤ 片付け收拾最低倍率に戻す→プレパラートを箱へ→TA確認回到最低倍→玻片放回盒→TA确认

練習で見た組織 练习所见组织

臓器 / 器官見える構造 / 镜下结构
肺胞、太い気管支→細気管支→終末/呼吸細気管支→肺胞、肺胞上皮細胞肺泡;粗支气管→细支气管→终末/呼吸细支气管→肺泡;肺泡上皮细胞
気管气管軟骨・平滑筋・線毛上皮(杯細胞が粘液分泌)・粘液腺软骨·平滑肌·纤毛上皮(杯状细胞泌黏液)·黏液腺
精巣睾丸精細管の輪切り。基底膜側の精原細胞→精母細胞→精子へ分化(セルトリ細胞・ライディヒ細胞も)生精小管横切;基底膜侧精原细胞→精母细胞→精子(还有支持/间质细胞)
卵巣卵巢卵胞(成熟=グラーフ卵胞)、卵細胞卵泡(成熟=格拉夫卵泡)、卵细胞

スケッチの作法(評価に直結) 速写规范(直接影响评分)

1枚に手書きで収め、倍率を必ず書く。接眼は常に10倍なので「4×10」「10×10」と書く(「40」だと対物40倍と紛らわしい)。対物4倍=赤リング・10倍=黄リング臓器名・組織名(標本シールに記載)と日付・学籍番号・氏名も必須。教科書の写真を写すのではなく顕微鏡で見えたものを、低倍率(全体)と高倍率(拡大)で描く。予習して重要構造を狙う(肺なら細気管支+肺胞が並ぶ視野、精巣なら分化段階で形の違う細胞を描き分ける)のが高評価の鍵。用1页手写,务必标倍率;目镜恒为10倍,写“4×10”“10×10”(写“40”会与物镜40倍混淆);物镜4倍=红圈、10倍=黄圈;器官名/组织名(标本贴纸上有)与日期/学号/姓名必填;画显微镜里看到的而非照抄教科书照片,分低倍(全貌)与高倍(放大)两段;靠预习有意识地选重要结构(肺选“细支气管+肺泡”同框,睾丸画出不同分化阶段形态不同的细胞)是高分关键。

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つまずきポイント容易错的地方

❌ いきなり高倍率にして観察する
✅ 必ず最低倍率(4倍)から。高倍率だとレンズが標本に接触する恐れ、片付け時も最低倍率に戻す
误:一上来就用高倍 → 正:务必从最低倍(4倍)起,高倍易让镜头撞标本;收拾时也回到最低倍。
❌ 倍率を「40」と書く
✅ 接眼10倍を含めて「4×10」と書く。「40」は対物40倍と区別がつかない
误:倍率写“40” → 正:含目镜10倍写“4×10”;写“40”会与物镜40倍混淆。
❌ ピントさえ合えばよく見える
✅ 視野絞り(開口絞り=コンデンサ)で光を整えないと本来の解像力は出ない
误:对上焦就清楚 → 正:不调孔径光阑(聚光器)的打光,出不来本来的分辨力。

基礎問題基础理解题(这些懂了就过关)

基礎観察を始めるとき、対物レンズはどの倍率からにするか?开始观察时物镜应从哪个倍率起?
最低倍率(4倍・赤リング)から。まず全体像を出す。最低倍(4倍·红圈);先显示全貌。
基礎左右の目でピントを合わせる方法は?如何让两眼都对好焦?
右目はステージ(焦準ハンドル)で、左目は視度調整環で合わせ、左右の視力差を補正する。右眼用载物台(调焦手轮),左眼用视度调节环,补偿左右视力差。
基礎スケッチに「4×10」と書くのはなぜか?速写为何写“4×10”?
接眼が常に10倍で、対物が4倍だから。「40」だと対物40倍と紛らわしいため。目镜恒为10倍、物镜4倍;写“40”会与物镜40倍混淆。
基礎気管で粘液を分泌する上皮細胞は?气管中分泌黏液的上皮细胞是?
杯細胞(線毛上皮の中にある)。杯状细胞(位于纤毛上皮之中)。
🚀

発展問題进阶题

発展ピントが合っているのに像がはっきり見えないことがあるのはなぜか?为何对上焦了像却不清楚?
ピント(対物と標本の距離)だけでなく、視野絞り(開口絞り=コンデンサ)による光の当て方が適切でないと解像力が出ないため。光を適切に集め、絞り下のネジで調整すると、本来の解像度で観察できる。因为不仅是焦距(物镜与标本距离),还需用孔径光阑(聚光器)调好打光,否则出不来分辨力;把光聚好、用其下螺丝调整,才能以本来分辨率观察。
発展精巣のスケッチで「精原細胞ばかり描く」のが良くないのはなぜか?睾丸速写里“只画精原细胞”为何不好?
精巣の精細管では基底膜側の精原細胞から内腔側へ精母細胞→精子へと分化・減数分裂が進む。分化段階で細胞の形(精子は鞭毛をもつ等)や働きが違うので、段階の違う細胞を描き分ける方が構造を理解していると示せる。同じ細胞ばかりでは観察の意味が伝わらない。生精小管中从基底膜侧精原细胞向腔侧依次分化为精母细胞→精子;不同阶段细胞形态(精子有鞭毛等)与功能不同,画出不同阶段的细胞才显示理解了结构;只画同一种细胞体现不出观察意义。
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