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生化学2 / 考前只看这里 · 各回の要点+試験メモ+つまずきを集約
第 8 回
解糖系:基質レベルのリン酸化・ヘキソキナーゼ・発酵
糖酵解:底物水平磷酸化·己糖激酶·发酵
全文・問題 →
🎯 要点 / 重点
解糖系の正味:
グルコース→2ピルビン酸/2NAD⁺→2NADH/2ADP+2Pi→2ATP
。
糖酵解净反应:葡萄糖→2丙酮酸/2NAD⁺→2NADH/2ADP+2Pi→2ATP。
基質レベルのリン酸化
=基質のリン酸を直接 ADP に渡して ATP を作る。解糖系で
2か所
。
底物水平磷酸化=底物的磷酸直接给ADP生成ATP,糖酵解有2处。
ATP生成:①
1,3-BPG→3-PG
、②
PEP→ピルビン酸
(ピルビン酸キナーゼ)。
产ATP:①1,3-BPG→3-PG ②PEP→丙酮酸(丙酮酸激酶)。
ATP消費(前半):①グルコース→G6P(
ヘキソキナーゼ
)、②F6P→F1,6BP。前半投資・後半回収。
耗ATP(前半):①葡萄糖→G6P(己糖激酶) ②F6P→F1,6BP;前半投资后半回收。
ヘキソキナーゼはグルコース結合で形が変わる
誘導適合
。基質特異性は
そこそこ広い
(六炭糖一般)。
己糖激酶结合葡萄糖后变形=诱导契合;底物特异性较宽(泛六碳糖)。
発酵の目的=NAD⁺の再生
。O₂ がなくても解糖を回し続けるため。乳酸発酵/アルコール発酵。
发酵的目的=再生NAD⁺,以便无氧时持续运转糖酵解;乳酸/酒精发酵。
📌 試験メモ / 考试信息
先生が「試験に出そう」と挙げたところ:
解糖系の
正味の反応
(グルコース→2ピルビン酸/2NADH/2ATP)
基質レベルのリン酸化
が起こる2反応(1,3-BPG→3-PG と PEP→ピルビン酸)
ヘキソキナーゼと誘導適合
/基質特異性
F1,6-ビスリン酸から生じる
2つの三炭糖
GAPDH
の反応(酸化+リン酸化+NADH)
発酵の目的=
NAD⁺ の再生
ヒント:ATP・H⁺ の数は pH で変わるので、係数の H⁺ には深くこだわらなくてよい(先生の方針)。
老师点名“可能考”:解糖系净反应、底物水平磷酸化的2个反应、己糖激酶与诱导契合、F1,6BP裂出的2个三碳糖、GAPDH反应、发酵的目的=再生NAD⁺。提示:ATP/H⁺数随pH变,不必纠结H⁺系数。
⚠️ つまずき / 容易错
❌ 解糖系の正味 ATP は
4
個 →
✅
4個作って2個使う
ので正味は
2 ATP
净ATP不是4个;赚4个−花2个=净2个。
❌ グルコース専用だから「グルコキナーゼ」 →
✅ 六炭糖一般に働くので「
ヘキソキナーゼ
」
它不只作用葡萄糖、对各种六碳糖都行,故叫己糖激酶。
❌ 発酵の目的はエタノール/乳酸を作ること →
✅ 目的は
NAD⁺ の再生
(解糖を回し続けるため)
发酵的目的不是产物本身,而是再生NAD⁺让糖酵解能继续。
第 9 回
発酵を酸化還元反応として見る・ワールブルク効果
把发酵看作氧化还原·瓦氏效应
全文・問題 →
🎯 要点 / 重点
エネルギー代謝=
酸化還元反応
。
Ox(酸化体)=酸化剤=電子受容体
、
Red=還元剤=電子供与体
。
能量代谢=氧化还原;Ox(氧化体)=氧化剂=电子受体,Red=还原剂=电子供体。
酸化還元では必ず
電子の授受
がある(反応式に電子)。酸塩基反応はプロトンの授受で電子は出てこない。
氧化还原必有电子授受(式中含电子);酸碱反应是质子授受、不出现电子。
発酵の定義:
有機化合物が電子供与体としても受容体としても働く
ATP 生成過程。
发酵的定义:有机物既作电子供体又作受体的ATP生成过程。
乳酸発酵
:ピルビン酸→乳酸(
乳酸デヒドロゲナーゼ LDH
の逆反応)で NAD⁺ 再生。
乳酸发酵:丙酮酸→乳酸(乳酸脱氢酶LDH的逆反应)再生NAD⁺。
アルコール発酵
:ピルビン酸→(CO₂脱離)アセトアルデヒド→エタノール。酵素は
ピルビン酸デカルボキシラーゼ+アルコールDH
。
酒精发酵:丙酮酸→(脱CO₂)乙醛→乙醇;酶=丙酮酸脱羧酶+乙醇脱氢酶。
ワールブルク効果
:がん細胞は O₂ があっても解糖(好気的解糖)を多用。PET 診断(FDG)で可視化。
瓦氏效应:癌细胞即使有氧也多用糖酵解(有氧糖酵解);PET(FDG)可显像。
📌 試験メモ / 考试信息
先生が「試験に出そう」と挙げたところ:
乳酸発酵で
NAD⁺ を再生する反応
(乳酸デヒドロゲナーゼ)
アルコール発酵の
2つの酵素
(ピルビン酸デカルボキシラーゼ+アルコールDH)
発酵の定義=
有機化合物が電子供与体としても受容体としても働く
ワールブルク効果
(がん細胞の好気的解糖、PET 診断)
ヒント:酵素名から基質を取り違えやすい(例:アルコール発酵の最終段は
アセトアルデヒドを還元
してエタノール)。選択肢問題では反応の向きに注意。
老师点名“可能考”:乳酸发酵中再生NAD⁺的反应(LDH)、酒精发酵的2个酶(丙酮酸脱羧酶+乙醇脱氢酶)、发酵的定义(有机物既作电子供体又作受体)、瓦氏效应(癌细胞有氧糖酵解/PET)。提示:别被酶名带偏方向(酒精发酵最后是把乙醛还原成乙醇)。
⚠️ つまずき / 容易错
❌ アルコール発酵の最終段は
エタノールが基質
→
✅
アセトアルデヒドを還元
してエタノールを作る(基質はアセトアルデヒド)
别被酶名带偏:最后是把乙醛还原成乙醇,底物是乙醛不是乙醇。
❌ 酸化還元も酸塩基も同じようなもの →
✅
酸化還元=電子
の授受、
酸塩基=プロトン
の授受
氧化还原是电子授受、酸碱是质子授受,别混。
❌ ワールブルク効果=がんは酸素がないから解糖する →
✅
酸素があっても
解糖を多用するのが Warburg 効果
瓦氏效应是有氧也走糖酵解,不是因为缺氧。
第 10 回
クエン酸回路への準備:ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体
进入柠檬酸循环的准备:丙酮酸脱氢酶复合体
全文・問題 →
🎯 要点 / 重点
解糖系で出来た
ピルビン酸
を、クエン酸回路の入口
アセチルCoA
に変える「準備」の回。
本课是把糖酵解产物丙酮酸变成柠檬酸循环入口乙酰CoA的“准备”。
反応:
ピルビン酸 + CoA + NAD⁺ → アセチルCoA + CO₂ + NADH
(脱炭酸+酸化)。
反应:丙酮酸+CoA+NAD⁺→乙酰CoA+CO₂+NADH(脱羧+氧化)。
触媒は
ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体(PDH複合体)
=
3つの酵素
からなる巨大な複合体。
催化者是丙酮酸脱氢酶复合体(PDH复合体)=由3种酶组成的巨型复合体。
起こる場所=
ミトコンドリアのマトリックス
(解糖系は細胞質ゾル)。ピルビン酸はミトコンドリアへ輸送される。
发生场所=线粒体基质(糖酵解在细胞质溶胶);丙酮酸被运入线粒体。
C が1つ減る所は
CO₂で抜ける
(ピルビン酸 C3 → アセチル C2 + CO₂)。
碳少1处必为脱CO₂(丙酮酸C3→乙酰C2+CO₂)。
クエン酸回路は有機物から
NADH・FADH₂ の形で高エネルギー電子を取り出す
のが役目。
柠檬酸循环的职责是以NADH/FADH₂形式从有机物取出高能电子。
📌 試験メモ / 考试信息
先生が授業で触れた
試験まわりの話
:
定期試験は
7月の中旬〜下旬
ごろ。ただし問題は
その約1ヶ月前(6月中〜下旬)
には締め切られ確定する、と先生が話していた。
この授業は
選択問題を解きながら進める
形式で、配布資料
「26生化学2_08.pdf」に PDH 複合体の問題が全 20 問
ある(試験はここから出る)。本ページの問題・解説は、そのうち
録音で実際に扱った問1〜3
(生成物=アセチルCoA+CO₂+NADH/起こる場所=ミトコンドリアのマトリックス/3酵素から成る複合体)をカバー。残り(TPP・リポアミド・脚気・亜ヒ酸阻害・補充反応など)は配布PDFで確認を。
なお配布資料
「26生化学2_10.pdf」はクエン酸回路の問題20問
=
まだ録音のない次回
の範囲。第10回の録音は「クエン酸回路への導入」まで。
過去には
「賞味の反応(化学反応式)を書きなさい」
という記述も出ていた。反応式を自分で書けるようにしておくと安心(今年出すかは未定)。
老师课上提到的考试相关:①期末约7月中旬~下旬,但题目约提前1个月(6月中下旬)就定稿;②本课“边做选择题边讲”,配套资料「26生化学2_08.pdf」里有整整20道PDH复合体的题(考试从这出)。本页的题与讲解覆盖了录音里实际讲到的第1~3题(产物=乙酰CoA+CO₂+NADH/场所=线粒体基质/由3种酶组成的复合体);其余(TPP/硫辛酰胺/脚气病/亚砷酸抑制/回补反应等)请看配套PDF;③另外「26生化学2_10.pdf」是柠檬酸循环的20题=还没录音的下一节范围,第10回录音只讲到“导入”;④以往考过“写出净反应式”,建议练到能自己写反应式(今年是否出未定)。
⚠️ つまずき / 容易错
❌ ピルビン酸→アセチルCoA は
細胞質
で起こる →
✅
ミトコンドリアのマトリックス
で起こる(解糖系が細胞質)
这步在线粒体基质,不在细胞质(糖酵解才在细胞质)。
❌ 減った炭素は水になる →
✅
CO₂ として抜ける
(C3→C2)
丙酮酸少的那个碳是以CO₂离去,不是变水。
❌ PDH は1個の酵素 →
✅
3種類の酵素
から成る複合体(PDH複合体)
PDH不是单一酶,是3种酶组成的复合体。